大門・浜松町で自律神経系の病気は、どこに行くべきなのか。

理由は分からないが、身体が重だるい

やる気が起きない

原因不明の頭痛がする

寝ていてもすぐ起きる・なかなか寝付けない

ストレスを感じると食欲が止まらない・ほとんど食べられなくなる

などなど…

「日常生活の中で、原因は分からないが体調が優れない」という事は、誰もが一度は経験している事だと思います。

その原因不明の体調不良に大きく関わっているのが、自律神経です。

自律神経とは、身体の環境を整える役割を果たしており、意識とは無関係に働きます。呼吸や血液循環・消化・排泄など、人間が生きていくために必要な活動を自動的に行っています。

また、自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、身体を活動的にさせるのが交感神経、身体をリラックス状態にさせるのが副交感神経です。この2つの自律神経のバランスが崩れる事で、上記の症状が現れ、さらにその症状が慢性化していくと、「自律神経失調症」に繋がります。

では、自律神経が乱れないようにするには、何をしたら良いのでしょうか。また、自律神経の乱れを改善させるには、どうしたら良いのでしょうか。

 

自律神経の乱れの予防に必要なことは「生活習慣を整えること」と「よく笑うこと」

自律神経には、生活習慣が深く関わっています。この生活習慣が乱れたり、不規則であったりすると、自律神経の働きが安定せず、少しずつエラーが発生し、大きな乱れに繋がります。なので、まずは

・栄養バランスの整った食事をとる

⇒乳製品や魚に入っているセロトニンという物質が、自律神経の働きを助けます

・充分な睡眠をとる・就寝、起床の時間をなるべく同じにする

⇒毎日出来るだけ同じサイクルで生活することで、自律神経の働きを整いやすくします

・適度な運動を心がける

⇒低強度の運動を行うことで、自律神経の活動が活性化されます

など、生活習慣を整えることが大切です。

また、「よく笑うこと」も、自律神経の乱れの予防の一役を担います。自発的な笑いによって自律神経の働きが活性化され、自律神経と密接な関係にある「免疫」を司る NK 細胞 (ナチュラルキラー細胞) も活性化されます。さらに、ストレスによって乱れた自律神経を整える効果も持っています。

よって、

・生活習慣を整えて、生活リズムを確立する

・よく笑い、ストレスを解消する

ことが大切です。

 

自律神経の乱れは背中の筋肉を緩めると解消される?

上記のようにストレスを貯めない様に気を付けていても、大きなストレスがかかると、自律神経は乱れやすくなり、身体に様々な不調が起こります。

一般的に、自律神経の乱れによる身体の不調が出た場合には、症状の種類に応じて病院を受診します。そして、症状の緩和と自律神経の働きを整えるための投薬治療が一般的です。

しかし、それでは自律神経の働きを根本的に整えることは出来ません。

自律神経の働きを整えるためには、「多裂筋」という筋肉の緊張を取ることが大切です。

自律神経は背骨の奥にある中枢神経が深く関わっており、そのすぐ際に付く「多裂筋」が緊張していると、中枢神経への血流を悪くし、自律神経の乱れに繋がります。

 

PRIES汐留では、

当グループ独自の技術「MPF療法」を用いて、筋硬結と呼ばれる症状の根本となる部分に対してアプローチします。特に、「多裂筋」の筋硬結に適刺激を加え、中枢神経への血流改善を図ります。

また、振動器具を使って、手指では届かない深部にまで刺激を加える事の出来る「マイオセラピー」で、中枢神経の乱れの根本改善を目指します。

 

「自律神経の乱れ」でお困りの方は、一度ご相談下さい。

 

【浜松町駅・大門駅徒歩1分、汐留・竹芝徒歩5分】

TEL: 0120-5-49760

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