足がむくむ・冷える!それってアライメント不良が原因!?
こんにちは!
PRIES汐留の戸嶋です。
日曜は東京マラソンでしたね!
走られた方も応援に行かれた方も長時間、お疲れ様でした。
さて、
走った方はもちろん足の疲れを感じていると思いますし、
応援に行かれた方も寒い中で長時間立っていてむくみや冷え・疲労を感じているのでは??
そこで今日は足のむくみ・冷え・疲労を足のアライメントの観点から切り込んでみます。
足の冷え・むくみ・だるさ・疲れ・よくつる…etc
これらの症状の原因にアライメントの崩れによる、
偏平足やハイアーチ(甲高)、足関節硬さ、血行不良などが原因の一つに考えられます。
そもそもアライメントとは整列を意味し、
今回私が言っている足のアライメントとは足の足根骨の位置・並びの事です。
その中でもアーチとも呼ばれる
足の母指球(親指の付け根)ら小指球(小指の付け根)の横アーチ
足の母指球から踵骨(かかと)の内側縦アーチ
足の小指球から踵骨の外側縦アーチ
この三つがいわゆる土踏まずと呼ばれ走・歩行時のクッションや立っている時の接地面で身体の土台となりバランスをとるところの一つです。
このアライメントが崩れてきていると偏平足やハイアーチ(甲高)、足関節硬さ、血行不良を引き起こします。
じゃあ崩れてしまう原因としては何か?と言うと
ヒール・スポーツ・ケガ・靴・歩き方…etc
色々とありますが共通するところで言えば繰り返しの負担などで
筋肉が硬く短縮した筋硬結(原因筋)
です。
筋肉の役割の一つに骨の位置を正常に保つ役割がありますが、
筋硬結が出来ていると短縮して骨を引っ張り位置が悪くなります。
筋硬結(原因筋)は
他の影響を受けて硬い部分とでは状態が違うので
それをきちんと触り分けて適切な刺激を入れて
変化を引き出してあげれば正常な筋肉に戻ります。
正常な筋肉に戻れば必然と骨の位置・アライメントも改善され
偏平足やハイアーチ(甲高)、足関節硬さ、血行不良の改善につながります。
足の冷え・むくみ・だるさ・疲れ・よくつる…etc
の症状も改善が見込めます。
なので
筋硬結をほぐしアライメントを整える
ことはすごく大切なんです!
お悩みの方はぜひ一度ご相談下さい!
大門・浜松町・汐留エリアで、頭痛・肩こり、腰痛でお困りの方、
もみほぐし専門プリーズ汐留店にお任せください!
港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル1F
ご予約は0120-549-760
LINE@やってます!!
クーポンやお得な情報をゲット!!