この時期に頭痛が多いのはなぜ?

この時期に頭痛が多いのはなぜ?
プリーズ港北店

4月に入り暖かい日も多くなってしました!
しかし、同時に頭痛を訴える方も増えています。
今回は原因がわからない頭痛がなぜ起こるのかを説明していきます!

頭痛には『片頭痛』、『緊張型頭痛』、『群発頭痛』の3種類があり、これらをまとめて『機能性頭痛』と呼びます。

『片頭痛』では、こめかみやおでこ周りにズキズキと脈打つような痛みがあり、ひどい時には寝込むほどで、吐き気を伴う場合もあります。

『緊張型頭痛』では、後頭部、あるいは頭全体が重くしめつけられるような痛みが持続的に続きます。
しかし痛みの程度は普通、我慢できないほどの強さではありません。

『群発頭痛』では、片側の目の奥からこめかみにかけて、突き刺すような激しい痛みを伴うのが特徴です。反復性のものと慢性のものがあり、反復性のものは季節の変わり目など、ある期間に集中して起こりやすく、1回15分から3時間の発作が1日に1~数回、数日から数ヶ月ほど続きます。

これらの頭痛には脳に繋がる神経が関係しているのですが、この神経に栄養が上手く流れなくなることが大きく関係するのですが、その原因となるのが筋肉なんです!!

後頭部や頭全体に痛みが出る時は『後頭下筋 』や『 口頭直筋』、こめかみに痛みが出る時は『板状筋 』や『側頭筋』がそれぞれ関係している可能性が高くこれらの筋肉を緩めることで身体の循環が良くなり、神経に栄養が上手く流れるようになり、頭痛も改善していきます!

頭痛の原因が筋肉にある場合、当店独自の『MPF療法』を用いて根本的な原因であるコリ(筋硬結)を取り除くことで筋肉が硬くなりにくくなり脳に繋がる神経にも栄養が渡りやすくなるので再発の防止にも繋がります!

2つ目の可能性は『自律神経の乱れ』です。

自律神経とは『交感神経』と『副交感神経』の2種類の神経を総称したもので、『交感神経』は主に日中の活動時に働く神経で、『副交感神経』は安静時や夜中に働きます。

人間の体には生命活動を維持するために本能的な機能が備わっていて、昼間は活動的になる交感神経、夜にはリラックスする副交感神経の働きが活発になるという生体リズムがありますが、この生体リズムが崩れることで頭痛などの身体の不調を訴える場合があります。

もし、その頭痛が『自律神経の乱れ』からくる症状だった場合、当店の『マイオセラピー』と呼ばれる特殊な機会を使ったコースで根本的に改善が期待できます!!

『マイオセラピー』とは特殊器具を用いて痛みやシビレ、体のだるさや重さ、張りの原因となっているコリを根本からスッキリ改善させます!東洋医学の考え方と西洋医学の科学が結びついた、世界で最先端の筋肉(こり)をほぐす施術です。マッサージでは届かない深層部の筋肉や神経に対して刺激を入れることができるため、『自律神経失調症』などの神経が関係する症状に対してもきちんとアプローチすることが出来ます!

無料でカウンセリングもおこなっておりますので皆様のご相談お待ちしております。

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