運動不足からくる身体の不調

運動不足からくる身体の不調
プリーズノースポート・モール店

新年度に入り、仕事も忙しい日々が続く方や逆に落ち着きつつある方もいるのではないでしょうか?

さて、この時期様々な理由でお悩みの症状をお持ちの方が増えておりますがその中のひとつに「運動不足」が原因となっている場合があります。

今回は「運動不足」が身体にどのような不調を招いてしまうのか説明していきます!

【なんで運動不足で不調になるの?】
運動不足による不調には「血行」が関係しています。

「血行」とは、体に血が巡ることを指します。血行と似た言葉に「血流」がありますが、血行が体全体の血の巡りを指すのに対して、血流は血液が血管を流れることをいいます。血行が滞るとどうなるかというと、酸素や栄養が全身に行き届かない上、老廃物も蓄積されてしまいます。その結果さまざまな体の不調が引き起こされるのです。

血行不良がさらに進行すると、重い疾患に発展してしまうリスクも。そのため、全身の血の巡りが良くなるよう、早めの対策をとることが大切なのです。

【運動不足による不調の症状】
①肩こり、腰痛、関節痛
血行不良によって体内の物質が十分に運搬されずにいると、筋肉を動かしたときに発生する疲労物質が停滞するようになります。そして、疲労物質が蓄積された結果、その筋肉が緊張状態になったり炎症を起こしたりして、痛みを感じるのです。
さらに同時に筋肉の中にコリ(※筋硬結)が出来てしまい、寝違えやぎっくり腰などの症状悪化に繋がります。

②冷え
血行不良により筋肉が硬くなると下肢まで血液が行きずらくなるだけではなく下肢に運ばれた血液を上肢に戻る働きも不十分になるため、冷えにつながります
冷え症が続くと、全身の冷えによる風邪や頭痛、下腹部痛など、さまざまな不調が引き起こされやすくなります。

③眼精疲労、頭痛
目の血管が血行不良になると眼精疲労となり、目がしょぼしょぼしたり、頭痛や肩こりなどの症状が表れたりします。特に、パソコンで長時間作業をしたり、細かい文字を見続けたりすると、目の周辺の血の巡りが停滞しやすくなります。

※筋硬結とは、筋肉の中に出来るコリ(傷)のことで、痛みの根本的な原因となります。
また、筋肉に残っていることで筋肉を硬くなりやすくしてしまうため特に日頃運動が中々できない方はきちんと取り除くことをおすすめします!

【筋硬結の取り除き方】
当店独自の『MPF療法』は触るレントゲンとも呼ばれ筋硬結を1mmまで触り分けることが出来るのできちんと筋硬結を取り除くことが出来ます。

さらに『MPF療法』を行う前に『骨盤矯正』で歪みを取り除くことでそれまで無駄に緊張していた筋肉を緩めることができるのでコリ(筋硬結)が触りやすくなり、早めの根本改善が可能になります!

無料でカウンセリングもおこなっておりますので皆様のご相談お待ちしております。

土曜・日曜日は大変混みやすく予約が取りづらくなっておりますのでまずは、お気軽にお問い合わせ下さい!!

★お客様の疲れ、こり、痛みの原因まで探る丁寧なカウンセリングで身体の状態を正しく見極め、根本から改善!ノースポート・モール地下2階、お買い物やお仕事帰りにもオススメ♪個室空間でお子様同伴もOK◎

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