肩こりに効果的なストレッチはどのようなものか・・・センター北駅から徒歩5分
肩こりに効果的なストレッチはどのようなものか・・・センター北駅から徒歩5分
肩こりの原因は・・・
血行不良・長時間の同じ姿勢
放置していると「五十肩」にも・・・
人間は二足歩行をするために、もともと首や腰に負担がかかりやすい体をしています。
首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなり重く感じるのが肩こりです。
肩こりを引き起こす要因としては、筋肉疲労と血行不良・末梢神経の傷などが挙げられます。これらの要因が単独、または互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。
首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。これらは重い頭や腕を支えて立っているだけで、緊張し続けています。緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物質がたまり硬くなります。それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりして、こりや傷みを起こします。また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労がたまって、ますます筋肉が硬くなってしまいます。
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている
・いすと机のバランスが悪く偏った姿勢を続けている
・かばんをいつも同じ方の肩にかける
・長時間冷房のきいた部屋にいて体が冷えている
など偏った姿勢を続けたり、緊張した状態を続けたりしていると筋肉が疲労して
肩こりが起こりやすくなります。
人間の背骨がゆるやかなS字カーブを描いているのは、重い頭や腕を支えながら二本足で歩けるように、姿勢を保つため。背骨の間には「椎間板」があって、衝撃をやわらげるクッションの役割を果たしています。年を取ると、このクッションがだんだんつぶれて硬くなり「頸部脊椎症」といわれる状態になり、これも首や肩の痛み・こりの原因になります。40歳ごろからみられはじめます。
50歳前後に起こる肩の痛みは、「五十肩」の場合があります。
「肩関節周囲炎」という病名が使われることもあります。例えば腰の後ろでエプロンのひもを結ぶ動作がしづらくなるなどが特徴で、腕を上げようとするときに痛みを感じます。
原因は明らかではありませんが、肩関節をとりまく腱の組織が老化して、使いすぎによる
炎症が起こっていると考えられています。
・こんな病気が肩こりの原因になることも
貧血、低血圧、高血圧などの症状があるときは肩こりを起こしやすくなります。また、狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが原因になっていることもあります。
そのほか、目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、歯のかみ合わせが悪い、虫歯があって片方の歯でしかものをかめない、などが原因になっている場合もあります。
また、不安・イライラなど長く続くストレスが肩こりを誘発するともいわれています。
肩こりが慢性化しないためのストレッチ
肩こりが慢性化しないためのストレッチは、肩
関節の外旋の動きや体勢を行うことです。
肩関節の外旋とは、上記で記している内旋の逆の動きや体勢です。
内旋で凝り(筋硬結)硬まっているのならば、外旋の動作や体勢をすることで凝り(筋硬結)を効果的にストレッチや運動を行うことができます。
肩関節の外旋のストレッチ
気をつけの姿勢から手の平を前側から外側にひねれるところまで最大限ひねっていきます。
それを10回繰り返します。
回数とセットは何回繰り返しても構いません。
毎日続けるとかなり効果的です!
オススメコース
・ボディトレーナーコース
・トップセラピストコース
・姿勢矯正(筋膜リリース)
当店自慢の【MPF】は根本改善に特化したオススメの施術です。
無料でカウンセリングも行っていますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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