脊柱管狭窄症
こんにちは八重樫デスm(__)m
今回は題名の通り脊柱管狭窄症について
書き込んでいきたいと思います。
まず理解を深める為に構造から説明します。
脊柱管狭窄症の脊柱管とはいうものは背骨の長軸方向に空洞がありそこを脊柱管と言います。
脊柱管には脳から出てくる神経が伸びて通ってきます。
その脳から出てくる太い神経は仙骨付近まで伸びてきます。
ここでイメージして欲しいのが電車です。
電車という脊柱管がありそこの中にいる人を神経とします。
人は電車に乗車や降車しますよね。その出入口は実際の脊柱管にもあり、
そこを椎間孔と言います。神経も同じ様に首から腰まで所謂背骨にそれぞれあり、その出入り口の場所で神経が分布する場所が決まります。
今回のテーマである症状が起こりやすい場所の腰椎から出てくる神経は内臓や下肢に分布し足を動かす等の指令を伝達します。
ここまでは理解できましたでしょうか?
構造を理解すると何故痛みや痺れの症状が出るのかわかって来やすくなります。
読んで字の如く「脊柱管(神経が通る道)狭窄(狭くなる)症状」なのです。
ですから症状として以下の状態だと脊柱管狭窄症の可能性としては高いと思われます。
①下肢の倦怠感・筋力低下
②長時間の歩行困難。時間を置くとまた歩けるが再度痺れ・痛みにより歩行の停止
③しゃがみ姿勢・前屈姿勢・座位・等の体位で症状減少。
他にも挙げられますが代表的なものは上記のものになります。
当店では、筋肉を緩め神経の孔を拡げ症状が緩和や改善すら方多くいらっしゃいます。
お困りの方はまずはスタッフ相談からしてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
脊柱管狭窄省の方だけで無く、読んでくださっている方の症状改善を心から願っております!
それでは、また!
八重樫でした!