こめかみの頭痛の原因と直す方法。港区浜松町・大門の整体
・寝ていても頭痛が辛い
・なんとかこの痛みを取りたい
・こめかみが痛い
こんな【頭痛】でお困りのあなた!
実はその【頭痛】の原因、健康診断で異常がない場合80%以上は筋肉が原因です。
頭痛の種類としては、
①一次性頭痛
「緊張型頭痛」
「片頭痛」
「群発型頭痛」
の3つが代表的です。
緊張型頭痛と片頭痛は、混在している人が多いです。
・緊張型頭痛
頭全体が締めつけられるような痛みがあります。
精神的なストレスや、長時間同じ姿勢が続くといった身体的ストレスが原因で首や頭の筋肉が緊張し、血流が悪くなる事で引き起こると考えられています。
また、目の使い過ぎによる疲労が筋肉のコリを引き起こし、頭痛を誘発する事もあります。
頭痛が引き起きない様にするには、肩や首を温めたり、筋肉の緊張を緩めてあげる事が大切です。
・片頭痛
ズキズキと脈打つような痛みが特徴です。
男性に比べて女性に約3倍多く見られる頭痛で、脳に血液を送る血管が拡張すると頭痛が引き起こりやすくなると考えられています。
また、生理周期にも関連して引き起こります。
排卵期や月経直前~月経初日に引き起こりやすいケースもあり、女性ホルモンが関係しているのではないかと考えられています。
吐き気が強く、光や音に過敏になる事が多いです。
その他にもストレスや疲労のほか、寝すぎ・寝不足といった不規則な睡眠、梅雨や台風時期の低気圧といった天候の変化などがきっかけで頭痛が引き起こります。
空腹も引き金になりますので、朝食を抜いて出勤するといった行動は避けましょう。
・群発型頭痛
目がえぐられるような激しい痛みで、必ず頭の片側に起こります。
1度症状が出ると、1~2カ月間、ほぼ毎日、同じ時間帯に頭痛が起きるようになります。
多くの場合、痛みは15~180分程度続きます。
体内時計が関係しているのではないかとも言われています。
②二次性頭痛
何らかの病気が原因で起きる頭痛の事を言います。
二日酔いなどアルコールが原因で起こる頭痛もあれば、くも膜下出血や脳腫瘍といった命の危険につながるものもあります。
※これまで経験した事が無い様な強い頭痛が突然現れたり、手足の麻痺やしびれ・痙攣、激しい嘔吐、高熱などを伴う場合などは、すぐに病院を受診しましょう。
そして、一次性頭痛の場合は筋肉が大きく関与しています。
筋肉が固まると筋硬結(きんこうけつ)というものができます。
いわゆるコリです。
この筋硬結ができると局所の血流が悪くなり、局所が痛くなる事はモチロン関連している部位にも痛みを引き起こします。
そして、こめかみに痛みを引き起こす筋肉に頭最長筋(とうさいちょうきん)という筋肉があります。
大まかに言うと、腸骨や仙骨という腰の骨から側頭骨の乳様突起という所まで付く筋肉です。
この筋肉が固まり筋硬結ができると、こめかみに痛みを引き起こします。
これはどうすれば良くなるのか?
頭最長筋にできた筋硬結を緩めれば良くなります。
筋硬結を緩める為にはピンポイントで適度な刺激を入れる必要があります。
その方法として、
・1ミリ単位で筋肉を触り分けてピンポイントで押したり擦ったりする
・筋硬結に対してピンポイントで鍼を打つ
という方法があります。
これを行い筋硬結を緩める事で、こめかみの【頭痛】の改善に繋がります。
自覚症状に関しては1回の施術でも消失する事があります。
再発しない為の根本改善には筋硬結の固さによって数回から数ヶ月の施術が必要になる事があります。
PRIES汐留では、
触れるレントゲンとも言われる【MPF手技療法】や【トリガーポイント鍼治療】で【頭痛】の原因筋に1ミリ単位でアプローチし、症状を改善していきます。
他にも
【姿勢矯正】
【骨盤矯正】
【マイオセラピー】
を最適に組み合わせ、【頭痛】が引き起こりにくい身体づくりをご提案します。
【頭痛】でお困りの方は、一度ご相談下さい。
【浜松町駅・大門駅徒歩1分、汐留・竹芝徒歩5分】
TEL: 0120-5-49760
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