目の上を押すと一時的に頭痛が取れるが、すぐに再発してしまう。浜松町の整体
・目の奥や裏にズキズキした痛みが出る
・頭全体が締め付けられる様な感じがする
・こめかみまで痛くなる時もある
など
目の奥やこめかみに頭痛が出ると、仕事や日常生活に支障をきたすことがしばしばあります。
最初はそれほど気にならないものでも、放っておくと、どんどん症状が悪化し、適切でない処置をするとかえって逆効果になることさえあります。
そのため、まずは自分の頭痛の原因を知ることが大切です。
頭痛の原因
簡単に分けて2つあります
・片頭痛: こめかみから目にかけてドクドクと痛む
・緊張型頭痛: 頭全体がギューッと締め付けられるような痛み
どちらも目の奥やこめかみに痛みが出る点では同じなのですが、実はその原因は正反対なのです。
片頭痛では血管が拡張することで引き起こされるのに対し、緊張型頭痛では血管が収縮することで引き起こされると言われています。
症状の特徴やメカニズムには違いがありますが、片頭痛、緊張型頭痛には共通する部分もあるのです。
それは 【首こり・肩こり】 です。
片頭痛の場合、首や肩の筋肉のこりが直接の原因にはなっていないと言われていますが、首こり・肩こりも併せ持っている方が多々います。
それは、片頭痛の初期症状に肩こりが出ることが多く、それが引き金となり片頭痛に繋がっていることがあります。
一方、緊張型頭痛の場合は、固くなった筋肉が血管を圧迫し、周りの筋肉が血行不良に陥ることでさらに筋肉が固まり、それが神経を刺激して頭痛が発生すると言われています。
ですので、頭痛をしっかり取るのであれば、痛みが出ている箇所の筋肉だけでなく、首や肩の筋肉も緩める必要があります。
一時的な痛みの軽減には目の上を圧迫することは有効ですが、頭痛を改善させるためには、頭痛の原因となる筋肉を見極め、そこに対して1ミリ単位で適切なアプローチをする事が必要です。
さらに部位別で考えてみます、、
①目の奥や目の裏が痛い場合
原因になっている事が多い筋肉
↓
【大後頭直筋】
(だいこうとうちょっきん)
第2頚椎の棘突起から後頭骨の下項線の外側部に付く筋肉です。
上を向いたり、振り向いたり、首を横に倒す時に使われます。
目の動きにも関与しているのではないかとも言われます。
※実際に大後頭直筋を触りながら目を動かすと、大後頭直筋が動くのを触知できる
②こめかみが痛い場合
原因になっている事が多い筋肉
↓
【頭最長筋】
(とうさいちょうきん)
第4頚椎〜第7頚椎の関節突起、第1胸椎〜第6胸椎の横突起から側頭骨の乳様突起に付く筋肉です。
上を向いたり、体を反ったり、首を横に倒す時に使われる筋肉です。
他にも、頭痛の原因になる筋肉は人によって様々です。
筋肉の可動域や動き方、触っての触感や訴える症状の位置、痛みの質や他との関連など、
総合的に診て原因になっている筋肉(原因筋)を見極める必要があります。
そして、原因筋の中にできている筋硬結(きんこうけつ)に神経性炎症を引き起こす様に圧迫摩擦を加えるか、鍼での刺激を、芯にピッタリ合わせる様に1ミリ単位でアプローチする事が必要になり、そうする事で筋硬結が緩み、局所の血流が良くなり、筋組織の修復がされ、頭痛の改善に繋がります。
PRIES汐留では、
触れるレントゲンとも言われる【MPF手技療法】で【頭痛】の原因筋に1ミリ単位でアプローチし、症状を改善していきます。
他にも
【姿勢矯正】
【骨盤矯正】
【鍼治療】
【マイオセラピー】
を最適に組み合わせ、【頭痛】が引き起こりにくい身体づくりをご提案します。
【頭痛】でお困りの方は、一度ご相談下さい。
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