筋トレをして、膝の痛みを取る方法とは。港区浜松町・大門
・立ち上がる時に痛む
・階段が辛い
・遠くまで行くのが嫌になる
など
そんな【膝痛】でお困りの方へ、その痛みを取る方法をご紹介します。
しかしその前に、なぜ【膝痛】が引き起こされるのか?
そこから説明させて頂きます。
膝が痛くなる原因はいくつか考えられていて、骨・半月板・関節などが原因と言われる事もあります。
しかし、1番多い原因は、、、実は「筋肉」なのです。
筋肉は適度に動いている(伸び縮みしている)と正常な機能を保てます。
しかし、使い過ぎていたり、使わなさ過ぎていると固まってしまいます。
細胞レベルで言うと軽い肉離れを引き起こして筋硬結(きんこうけう)というものができます。
いわゆる「コリ」です。
この筋硬結ができると、局所の血流が非常に悪くなります。
血流が悪くなると周辺の細胞が酸欠状態になります。
周辺の細胞が酸欠状態になると細胞が危険を察知し、神経を通して脳に痛み信号を送ります。
簡単に言うと、この様な形で【膝痛】が引き起こされます。
そしてその筋硬結がどこにできるかで痛みの部位が変わります。
膝の痛みなのだから膝にできた時に痛むのだろうと考えられますが、そうとも言えません。
なんと、ももの前の筋肉に筋硬結ができると膝の痛みを引き起こします。
大腿直筋(だいたいちょっきん)という筋肉や内側広筋(ないそくこうきん)という筋肉に筋硬結ができると、多くは膝の痛みを引き起こします。
そうです、痛む部位とは少し離れた部位に筋硬結ができて膝が痛くなるのです。
モチロン筋硬結ができた局所に痛みが引き起こる事もあります。
しかし、痛みを感じる部位に筋硬結(原因)が無く、少し離れた部位にあり少し離れた部位に痛みを引き起こす事が多々あります。
関連痛と言って、原因がある部位から少し離れた部位に痛みを引き起こします。
そのため、局所をいくら治療しても痛みが良くならない、そんな事が多く起こります。
痛みがある部位のみを診ていては本当の原因を見つけられず症状改善に繋がりません。
筋肉の動きを検査して、どこの筋肉が痛みの原因になっているのか予測し、その筋肉を触診にて細かく調べ、1ミリ単位で痛みの原因になっている筋硬結にアプローチする必要があります。
適切にアプローチできていれば「そこです!」という感覚が引き起こされます。
本能的に「普段痛い所はそこだ!」や「私の悪い所はそこ!」という認知覚と呼ばれる感覚が起こります。
もしくは、普段痛む部位に響く感覚が引き起こされます。
この認知覚が起こる部位や、痛い部位に響く筋硬結をしっかりと緩める事が膝痛改善に必要です。
そして、周りの正常な筋肉にしっかりと筋力が付いていると、痛みをカバーしてくれます。
そのため、「運動したら痛みが取れた」や「運動不足になったら痛みが出てきた」などという事がよく起こります。
ももの前の筋力が落ちると膝に負担がかかります。
筋硬結の影響も受けやすくなるので痛みも起こりやすいです。
ももの前の筋肉、大腿直筋や内側広筋の筋トレを行い筋力を付けておくと膝の痛みをカバーできる事もあります。
しかしそれは、痛みの原因を取る事ではなく、あくまで筋硬結の影響をカバーする事です。
方法としては、スクワットやジムマシンのレッグエクステンションという器具を使う方法があります。
理想は、正常な筋肉は筋トレでしっかりと筋力を付け、その中の筋硬結は適切な施術を受けて緩める事です。
PRIES汐留では、
触れるレントゲンとも言われる【MPF手技療法】で【膝痛】の原因になっている筋硬結に的確にアプローチし、膝痛を改善していきます。
他にも
【姿勢矯正】
【骨盤矯正】
【鍼灸治療】
【マイオセラピー】
を最適に組み合わせ、【膝痛】が出にくい身体づくりをご提案します。
【膝痛】でお困りの方は、一度ご相談下さい。
【浜松町駅・大門駅徒歩1分、汐留・竹芝徒歩5分】
TEL: 0120-5-49760
東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング1F
HP
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